選び方のポイント


コールセンターの仕事にも向き不向きがありますので、自分がインバウンドとアウトバウンドのどちらに向いているのかを見極めることも大事なことになります。インバウンドに向いている人は話を聞くのが上手く、相手の気持ちを引き出せる人が向いています

また覚える知識も多いので根気よくスキルを積み重ねる意欲のある人も向いていると言えます。反対に人の話を聞くのが苦手であるとか、人に相談することも苦手とか覚えることや考えることが嫌いな人はインバウンドには向いていません。

アウトバウンドに向いている人は相手を思いやり気配りができポジティブな志向の人が向いています。さらに気持ちの切り替えが早く、臨機応変に相手の気持ちに合わせることができ、言われたことや失敗したことに尾を引かない人が向いています。逆に一方的でマイペースな人やストレスを発散できない人、予期せぬ出来事に狼狽えたり、落ち込みやすい人はアウトバウンドには向いていません。

どちらを選ぶにしても、まずは自分がコールセンターの仕事をすることで何を得て、どのようになりたいのかという目的を持つことが何よりも大切なポイントになります。
そのような自分の気持ちもの部分もしっかりと人材コーディネーターに伝えながらコールセンターの仕事を選んでいくことが大事になります。コールセンター求人の情報は沢山ありますが、その内容は様々です。目的をしっかりと持って探していくようにしましょう。

メリットとデメリット


コールセンターで働くことのメリットは好待遇であることです。他の仕事よりも時給が比較的高く設定されています。特にアウトバウンドの仕事は時給の設定が高めでインセンティブが付いたりしていると実績が出ればそのまま給料に反映されます。

また、働く時間も他の仕事に比べればシフト制などを用いて自由に仕事ができるところも多くあります。服装なども制服などはほとんどなく私服で自由に通勤することもできます。オフィスの環境も清潔であったり冷蔵庫などが完備されていたりと快適な環境が整っているところも多く見られます。

またコールセンターの仕事をすることで、専門知識を得ることができ、ビジネスマナーや言葉遣い、コミュニケーション能力のスキルが身につくので、コールセンターの仕事を辞めても次の仕事に活かせるスキルが身につくようになります。また入力作業も比較的多いのでしっかり取り組めばパソコンの基本的な入力スキルも身につけることもできます。

ただし、デメリットがないわけではありません。実際に大変なのがクレームの対応であったり、覚えないといけない専門知識が多すぎて覚えられなかったり、セールスアポイント獲得のノルマがプレッシャーになったりと精神的なストレスを受けることもあります

コールセンターの仕事


仕事を探すときに求人サイトを活用される方も多いと思います。求人サイトは主に人材派遣会社が運営していますが、その人材派遣会社には人材コーディネーターが企業との間を取り持ってくれて仕事をマッチングしてくれます。人材コーディネーターは企業からの情報と就活者の情報を元にそれぞれの希望やスキル、タイプなどに応じた仕事をマッチングしてくれます。その人材派遣会社で年々需要も人気も伸びているのがコールセンターの仕事です。

コールセンターの仕事と聞いて何か難しそう、大変そうというイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実はコールセンターの仕事を経験した人がそのスキルを次のキャリアに活かしている人が結構多くいるのです。コールセンターの仕事からそれこそ人材コーディネーターになった人もいるくらいです。

それではコールセンターの仕事とはどのようなことをするのかというと、大きくはインバウンドとアウトバウンドという2つの業務に分けることができます。インバウンドとは受信業務のことで主に商品やサービスに関するお客様からの問い合わせや相談、クレーム対応などの仕事になります。どちらかというと受動的な仕事になりますのでお客様の話をしっかりと聞くことがポイントになります。

一方、アウトバウンドは発信業務のことでセールスアポイントの獲得、商品に対するお客様の満足度や市場調査、支払いが滞っている人への督促などの仕事になります。こちらは能動的に電話発信する業務になりますので、お客様にしっかりと伝えることがポイントになります。